昨日の虹は、かなり話題だったようで、B君がスマホに撮った虹の架け橋を見せてくれた。
立ち上がりから没するところまでくっきり。
R君の連絡帳に、虹のこと、そのあとのR君との「不毛な会話」を再現しておいた。
虹のことを話していたにもかかわらず突然
「先生、『もしも』汚い川の水をきれいにしてくれる生き物がいたら『どうする?』」
→いるよ。知ってるもん。R君は知ってるの?
「ウン」
→ヘェー、すごいじゃん。どんな生き物?
「…」
→R君が先に聞いたんだから教えてよ
「…」
→ずるいなァ。先生はちゃんと答えたのに。教えてよ!
「…うま…」
→うま?!!馬がどうやって川の水をきれいにするの?
「馬が二本足でたったらおもしろいね」
→立つよ。見たことあるもん。そんなこと話してないよ。どうやって汚れた川の水をきれいにするのか知りたいよ。教えて!!
しつこくしつこく迫ったら、彼、四つん這いになって、こうやって、と。
おかしくて笑っちゃったので不毛のやりとりはそこでおしまい。
このやりとりを連絡帳に書いたら、ママも「逆質問」を試したようだ。
効き目あったかな?